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中だるみ脱却は周囲の大人や友人の会話からヒントを

中学や高校へ進学をするとこれまでよりも勉強を頑張る時期に入りますが、中学2年生や高校2年生という真ん中の時期は中だるみを起こしやすくなります。
さらに長期的に学校に行かなくてよい夏休みにもなると、授業はありませんし十時間が毎日続くので気は緩むばかりです。
頭では勉強もやらないといけないと思うものの、取り組みには真剣に慣れずに過ごすこともしばしばです。
でもなかだるみからは抜け出して、学習意欲を高めていかなければなりません。
2年生というのがキーポイントであり、中2も高2も学校生活に慣れる時期であり、だからこそ気が緩んでしまいます。
1年はまだ緊張感がありますし、3年生になると受験へ向けてのモチベーションが向上をしますが、2年の時期は気が緩むばかりです。
夏休みは普段は顔を合わさない親せきや大人たちと会う良い機会であり、会話の中で学生時代に勉強は必要なことを気が付くことがあります。
なかだるみ脱却のためには、勉強をする意味のヒントを周りの人の会話から掴むことです。

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